空飛ぶクロネコ

日本の外で暮らすことが長引きそうなのでブログはじめました

メキシコ・グアダラハラでDELEを受けてきた~申し込み方法や当日の様子を公開~

先週結果が送られてきて無事合格したのでメキシコでのDELE受験の流れを紹介します。(B1の受験でした。)

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メキシコでDELEが受けられる場所

このサイトからどこで受けられるかチェックができます。

examenes.cervantes.es

うちからはグアダラハラの会場が一番近かったのでグアダラハラにしました。

確かこのサイトには3か所くらい表示されてるのですが、3校にメールを送ってみたら1校しか返事が返ってきませんでした。

実際に私が受けた学校はCECMというカレッジです。メールの対応などかなりレスポンスが良く丁寧に対応してくれました。

申し込み開始はお早めに!

私は10月4日(火)にグアダラハラの学校で受験しました。

申し込みの締め切りは8月20日前後だったと記憶しています。

本当は5月にこの試験を受けたかったのですが、申し込みの前日に学校に問い合わせたら、「もう受け付けていません」を言われてしまいましたw

申し込みは全てインターネットで完結するのかと思いきや、申し込み用紙を印刷して手書きで書き込み、お金を送金しなければいけません。(カード払いも可能でしたが、後ろのセーフティ番号??も紙に記入しなければならず安全性が確かではなかったので送金にしました。)

この申し込みが少し厄介で、何か所か書き直しのやり取りがありました。そのため、ファーストコンタクトや申し込み用紙の記入などは前もって始めたほうが良いです。

試験当日の持ち物

日本のDELE受験を参考にして、鉛筆や時計など持っていきましたが、学校が全て準備してくれていたので特に必要はありませんでした。

ただ時計だけは机の上に置いてOKだったので時計は準備して行っても良いかもしれません。

また、温度調節の上着やお昼ご飯などを持参すると良いです。私が受けた学校の周りは何もなかったのでホテルの近くのスタバでパンを買っていきました。

あとは休憩中のお菓子、特に糖分必須です!!

試験当日の流れ

まず、レセプションのところにDELE全受験者が集合し、点呼をとられました。メキシコなので受験者も全レベルで10人程度。かなり少ないです。

それから各レベルに分かれて教室に連れて行かれます。

教室に着くと、携帯はマナーモードではなく電源を落とすよう指示されます。

たしかライティングが終わるまでは一切電源を入れることが禁じられました。

リスニングとライティングの間に30分の休憩があるのですが、教室から追い出され、携帯も持っていけなかったので手持ち無沙汰感が半端なかったです。

同じくアグアスから来ていたブラジル人と友達になったので、彼とずっと話していました。それで少し緊張も和らぎました^^(私と彼以外は全員韓国人でした)

試験の順番は以下の通り。

リーディング

自分が得意としていたTarea1が複数回答がありうるようなひっかけ問題になっていて早々に焦りました。リスニングの選択肢をリーディングの時間に読んでおきたかったので10分は時間を残して終わらせました。

リスニング

私が苦手な分野。練習ではいつもイヤホンを使ってたのですが、会場では音が響きまくって全然聞き取れなかった( ;∀;)もうオワタ~と思いました。

結果は7割。練習よりも若干低かったくらいなので勘が冴えていたのかも( ;∀;)

ただでさえ苦手なリスニングなのに音響環境が良くないと本当にしんどいですね。

そういう意味では日本のほうがいいのかもしれませんが、それくらい克服しとかないと仕事でスペイン語使えませんねよね(:_;)

ライティング

ライティングはボールペンを用意されます。日本では修正液も使えるようなのですが(某ブログに書いてありましたが本当かはわかりません)、メキシコでは使えないので間違えたら二重線で訂正します。

前日の練習では30分で下書き完成、15分で清書でいこう!と決めていたのですが、、、途中で試験官が「下書きしてたら間に合わないわよ!」と茶々を入れてきて、途中から直に書き始めました。結果、、、文字数めちゃくちゃオーバーw

これはやばいと思って120字に収まるよう削りました。また前置詞の抜けや、時制の間違えにあとから気付いて、二重線の上側に回答を書きなおしたりしました。抜けがあったところはVマークを入れて付け足しました。

その結果、、、解答用紙きったな!!!という状態になってしまいましたwあ~もうこれはオワタ( ;∀;)と言う感じでしたが結果は25点中23.23。めっちゃええやん(*‘∀‘)

ということで多少解答用紙が汚くても、内容がしっかりしていれば問題ないということでした!!

スピーキング

これも他ブログさんを参考にさせてもらっていて、「メキシコの試験官はゆるい」みたいに書いてあったのですが、時間きっちり、試験もTarea4まできっちり進められて、かなり厳密に行われていたように感じます。

15分別室で準備したあと15分のインタビュー。試験官は若い兄ちゃん先生と、後ろに採点するおばちゃん先生がいました(圧迫感)。スモールトークとかもほとんどなく、結構緊張した~。

Tarea1の3分プレゼンテーションはオンラインや学校の先生とかなり練習して、下書きの仕方やプレゼンの構成を崩さないようにしました。お題は2つ選べたのですが、「人生で1番良かったと思う先生について話なさい」というお題だったので、自分の恩師について熱弁しました。言いたいことありすぎてめっちゃ弾丸トークし、4分くらいは話してしまったと思います笑

Tarea3(写真描写)と4(シチュエーショントーク)があまり好きじゃなくて、若干言葉がつまりましたが、結果は23.75とかなり良い点数をくれました(*‘∀‘)満足。

結果通知が来るまで3ヶ月かかると言われたが…

3ヶ月ってどんだけだよ~って思ってたんですけど、11月21日にはセルバンテスセンター本社(スペイン)からメールで結果通知がきました。なので試験を受けてから1か月半ですね。 ですが、正確に何日に結果が出る、というものではないので留学や就活で必要な場合は2ヶ月は見ておいた方が良さそうですね。

感想:おわったから偉そうに言えること

私はA2を飛ばしてB1を受験しましたが、それは正解だったと思います。A2からB1は単語が少し難しくなりますが文法は初級文法を抑えていれば問題なく受かります。

スペイン語を勉強し始めて1年2か月目くらいで受験してみましたが、毎日2時間勉強していれば絶対に受かる試験だと思いました。(本来は5月に受ける試験だったから落ちてたら本気で泣いてた笑)

裏を返せば、思っていたよりレベルが低くても受かってしまった感覚もあります。B1ってもうちょっと上級なんじゃないのかな~って思っていましたが、正直日常会話もカタコトなことが多いし知らない単語が山ほどあります。なのでやっぱりスペイン語の語学力を証明するためには最低限B2は欲しいですね。(B1からB2の難易度の上がり具合は半端ない!)

私はゼロからメキシコ生活をスタートしたので最初は現地人とのコミュニケーション不可能でした。留学するならB1をとって行った方が絶対世界が広がると思います。留学スタートを語学0でスタートさせるのは現地の友達も作りにくいし、めちゃくちゃ時間が勿体ないです。B1までなら絶対独学でなんとかできます。留学期間を日本でできる勉強に使ってほしくないです。(留学失敗経験者の叫び)

 

以上メキシコでのDELE受験レポでした。

次回は受験までどんな勉強をしたかまとめたいと思います~。

 

スペイン語力ゼロのメキシコ生活は辛かった、という記事です

kuroneko57.hatenadiary.com